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奥美濃コレクション The Bald Head “その4”
谷の呼び名について

最近はやったばかりのこともすぐ忘れるし、さっき聞いたこともすぐにどこかに飛んでいってしまいますが、この間も下山時に通りかかったおっちゃんにわしらが登った谷の名前を訊きましたがよく覚えていない。
ハゲヤマ谷だったかナニ谷だったか?釈然としないので揖斐川町の春日振興事務所に電話して聞いてみました。

電話をすると「詳しい人に替わるわ。」と言って、その人が言うには、谷の名は三谷(サンタニ)だと言う。しかしその名前は谷の総称で、わしらの登った鉱山林道の終点上部の三つ又の左又ではないように思えた。
ついでに谷の上の伊吹山北尾根にある山の名前は「禿山」か、「大禿山」かも聞いてみた。すると地元では「禿山」と呼んでいるが、昔OSKが伊吹山北尾根に道を付けた頃から登山者の間で「大禿山」と呼ぶようになったとのことであった。

山の名前は点名や地元の呼び名など、違った呼び名が二つ、三つあることがある。たとえば高丸だと点名は高丸、黒壁、黒壁山とも言い、鳥ヶ東山という別名もあるように、「禿山」の場合もどっちがホント?というのはどちらでもいいが、やはり地元で昔から呼ばれている「禿山」で呼びたいように思う。
そして谷の名前だが、、山の呼び名が「禿山」ならば、谷の名前もわしの覚えが間違っていなければ、おっちゃんの言った「禿山谷」でいいのではないかと思う。


春日中山の六社神社
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春日中山の部落は山の斜面に家が張り付いて建っていました。なかなかいい村の風景でした。

今西錦司(日本山岳会会長、岐阜大学学長。美濃の山々が気に入り、「そこに山があるから私は岐阜大学に行くのである。」)は、張り付く家々の様を見て「奥美濃のチベット」と言ったかどうかはこれもまた怪しい記憶だが、「奥美濃の山を登ることは、その精神においてヒマラヤ登山に通じるものがある。」と言われたように覚えているのは間違っていないと思う。
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by faggio | 2012-02-14 23:56 | Comments(0)
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