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虎子山でテレマーク
国見岳スキー場の上、虎子山へ行ってきました。こんな近場にも意外と楽しめる山があるもんです。

2月12日(日) 晴れのち小雪
メンバー  がおろ氏、わし

国見峠から登られることが多い虎子山ですが、今日は国見岳スキー場の下の駐車場のもう少し下、尾西谷の右へ入る支沢沿いから取り付きました。細い尾根と沢が入って分かりづらい地形ですがそれもこの辺りの山ではよくあること。

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県境の稜線が近づくと斜面が開けて気分がいい。この頃はお日様が出ていて、雪庇を崩して稜線にあがると北の方角にはブンゲンの方までおいしそうな斜面がたくさん見えました。
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この頃から滋賀県側でドン、ドンと雷鳴が聞こえ出した。
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虎子山に至る手前の斜面はなかなかの高度感。
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虎子山の頂上でガオロさんにチョコレートを出して“ホモチョコ”の聖バレンタインをお祝いしました。キモ~。
山頂北の斜面はどこにでもコースがとれそうです。わしらは頂上から少し戻った所のちょっと急な谷を滑りました。

B.Dのカタログの表紙にしてもよさそう。
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わしもがんばって滑るのだ!
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気持ちイィ ~!
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時間もまだ早いのでがおろさんにもう一回登り返して今度は登路の右の尾根を滑ろうと言われましたが、既に足にきていて申し訳なかったけど遠慮させてもらいました。登る途中に見たそっちの斜面もなかなかおいしそうに思いました。

稜線下の無木立の尾根や急な谷筋が面白いのは当り前ですが、標高が下がっても下の方まで楽しく滑ってこれます。今シーズンの初滑りはいきなりの奥美濃山テレマークでしたが充分に満足してきました。 フォー!

がおろ氏のブログ

尾西谷右俣7:40 虎子山10:40 谷エントリー11:30 尾西谷右俣13:00



シェー!またコケる~。
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by faggio | 2011-02-12 21:13 | Comments(2)
針ノ木雪渓ヤマクボ沢
4月25日(日) 快晴
ルート  扇沢より針ノ木岳ヤマクボのコル往復
メンバー  わし、がおろ氏、イシハラさん

今年はテレマークの練習にかこつけてスキー場辺りでお茶を濁していましたが、何年かぶりの北アルプスで山スキーを堪能してきました。
詳細な報告はこちら、がおろ氏のブログ


扇沢を出発し、ゆるく左にカーブを描きながら上がっていく針の木雪渓を詰めてヤマクボ沢に入るとさらに傾斜が増してくる。ヤマクボ沢の出会いでがおろ氏はアイゼン、イシハラさんはクトーを付けたが、ピッケルしかないわしはそのままシール登高。

そろそろシールでは危なくなってきたので急斜面の途中でピッケルを出しスキーをザックに括り付けてキックステップで登る。滑落が怖くて慎重になって雪面を何度も蹴り込んでいるうちにふくらはぎと太ももが攣ってきました。

写真はがおろ氏、ツボ足のわしは途中びびって泣きが入る。
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急傾斜の上の広い台地状にようやく着いて露岩に腰を下ろして大休止。
がおろさんとイシハラさんは先に登って行っていなかったので腹ごしらえのあと二人が下りてくるまで昼寝を決め込んだ。たまにカリカリッと音がして誰かが滑って行くなか、蓮華、針の木、スバリに囲まれてする昼寝はなかなかの贅沢。

しばらくボケーっとしてから黒部湖の向うに見える劔と立山が見たくなり昼寝を切り上げコルに向かって歩き出す。
すると上からがおろさん達が滑り降りてきてすれ違いました。

ヤマクボのカールですれ違う。下のゴマ粒がわし。
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このあと二人はプラトーまでひと滑りして、待っているのももったいないとまた登り返してきました。
なんという気力と体力、バケモンかいな。

わしはコルに出たあとのんびり身支度をしてから二人を待ってザックを枕にまた昼寝。
稜線上は風は冷たかったのですが、お日様がまぶしくて気持ちいかったです。

ヤマクボのコルから黒部川をはさんで向こうに見える劔岳。
がおろ氏はこの連休に「おやじまったり登山隊」で写真正面の雪渓を滑ってくるとのこと。
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お楽しみの滑降
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登りにほとんど体力を使い果たしてしまったわしは滑りのエクスタシーを感じるより、脚がいうことをきかず我慢の滑りになりました。

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白馬の大雪渓ほどではないですが、スケールが大きくて気持ちがいい。
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休み休みどんどん滑り降りていくが、まだまだ斜面は続く。山スキーは体力勝負だ。
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フィナーレは堰堤をいくつか越えて右岸の腐りかけたザラメの雪を楽しんでから小さな橋を渡って終了。

扇沢を8:50発、戻ってきたのが15:40。
扇沢駅の横を立山黒部アルペンルートの観光客に見送ってもらってスキーを担いで車までとことこ歩いて戻りました。

素晴らしい山とメンバーに囲まれて、最高に楽しい一日でした。
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by faggio | 2010-05-01 00:00 | Comments(0)
野伏ケ岳 “帰ってからのお楽しみ”
メールで届く撮ってもらった写真を見るのも山から帰ってきてのお楽しみのひとつです。


a0133014_221836.jpgきつい登りもスキーなら楽し。

画像をクリックしてね!
別ウィンドウで拡大します。



a0133014_22303512.jpgまたクリック!

滑りながらもカメラに気づいてオチャメなポーズ。



a0133014_232267.jpgこちらもクリっと!

調子乗りすぎ!刹那の快楽です。


a0133014_23222988.jpg終わって振り返ってみると中央に見えるルンゼも
おいしそうな斜面にみえました。

こちらもいっとく?

この日飛び入り参加させてもらったのは “おやじまったり登山隊” というんだそうです。
椎名誠の 「わしらは怪しい探険隊」 みたいで癖強そう?


人気のこの山は景色もいいし、ルートも明快。おまけにスキー場のような広大斜面。
これまでメジャーなコースにはほとんど行ったことがなかったのですが、食わず嫌いもよくないですな。
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by faggio | 2010-04-08 00:40 | Comments(0)
野伏ケ岳
がおろさんのお誘いで岐阜大学チームと野伏ケ岳に行ってきました。
登りはダイレクト尾根、下りは北東尾根を滑りました。


4月4日(日) 晴れ時々曇り
メンバー 岐阜大学チーム3名とわし


バックに野伏ケ岳、右に落ちる稜線の尾根が今日滑った北東尾根。
がおろさんが頭に巻いた南極でもらってきた手拭いにはさらしの地に“自己責任”と染めてありました。
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名古屋大学山岳部OBのK先生、
何年振りかで使う年代物のシールの調子が悪く、途中で板をザックにくくり付けてツボ足登高。
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何日か前の黄砂が乗った雪面。疎らに生える潅木の間を思うままに滑る。
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「もう終わっちゃった!」山頂から北東尾根末端まで15分足らず。
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和田山の牧場跡で暫し寛ぎの時間。
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牧場跡をあとに消化試合のような長い林道ダウンヒルをこなして中居神社へ戻る。
山も芽吹いてすっかり春になった石徹白を満喫した一日でした。

中居神社7:40 ダイレクト尾根取り付き9:40 頂上11:55~12:20 牧場跡12:40 中居神社13:40
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by faggio | 2010-04-04 22:06 | Comments(2)
白尾山
白尾山へ山スキーに行ってきました。
山スキーと言うよりは森の散策という感じでしたが、動物の足跡や糞の写真を撮ったり、鳥の鳴き声が聞こえてきたり(メジロ)、ブナの森を眺めたりして、ゆっくり登って下りてずいぶん癒し系の一日でした。

滑りの方は山頂付近はクラスト、途中から重パウダーとあまり快適とは言えませんでしたが、たまに疎林の所を見つけて滑り込んではトラバースしてもとの尾根に戻ってを何回か繰り返しました。

ウサギの糞?(たぶん)、そこら中に落ちてました。
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これは何の糞?どんな木の実を食べてるんだろうか。
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こんな感じの尾根を行く。
途中から雲行きがあやしくなってきて霰が降って来た。
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雪の山でよく見るこの虫、「あなたのお名前なんてぇの?」
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ウサギの足跡にしては後足(上の横に並んだ2つ)が河童の手みたいでわらえる。後足は4本指。
隣のわしの手袋、結構でかいのですが跳ねた次の足跡まで1.5m以上ありました。
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他に、イノシシ、キツネ、テン(かな?)の足跡もありました。

ぶらぶら登ってようやく頂上。
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少し北へ行った東側にいい斜面が見えましたが、今日は遅いので来た尾根を戻る。
傾斜が緩くアップダウンもあるので、谷に滑り込んでスキー場の手前で登り返すのが良かったかもしれない。
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久しぶりの山スキー、充実したナ~。

スキー場トップを10:40発、戻って来たのが16:10、
頂上のリフトはもう止っていて、誰もいない広いゲレンデを独り占めにして降りてきました。
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by faggio | 2010-02-09 00:31 | Comments(0)