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帰雲山荘 再訪
10月18日(日)
久しぶりの帰雲山荘再訪でした。先回は飛騨加須良の辺りをうろついたあと、がおろさんと寄ったのが最初でした。山荘の様子も以前と変わりなく、昼はSさんたちにキノコ汁を作ってもらいおいしくいただいてきました。
今回もがおろさんに誘っていただきました。手術後の経過は縫った痕がチクチクして痛いこと以外は良いとのことでしたが、この日は風邪を引いたとマスクをして、あまり大丈夫じゃなかったようでした。

帰雲山荘に9時過ぎに到着。行き道のドライブで少し早めの紅葉が楽しめました。
コーヒーを飲みながら少し話をして、それからわしらおじさんたちで山荘前の山でキノコ探し。
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こちらはチャナメツムタケ。
ほかにシロナメツムタケなど沢山採れました。
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山荘の前でわいわい調理していただきました。
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わしは図々しくおかわりをして3杯も食べました。
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中に上がらせてもらいました。前の時より明るい感じに思えました。新たに囲炉裏がありました。
いつか泊まってゆっくりしてみたい山小屋です。
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時間があるので小屋の裏からススキの道を下って御母衣ダムのダム湖に下りてみました。
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わしの不注意でここで湖にはまって両足濡らしてしまった。
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このあとわしらは別でまたキノコ採りに行きました。
ここでもチャナメツムタケ、シロナメツムタケ、ムキタケ、スギタケなど収穫あり。
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持ち帰って家でもまたキノコ汁にして食べました。久しぶりに明るいうちにがおろさんと会えて、帰雲山荘にも行けて、キノコもたくさんとれて、楽しい一日でした。

「帰雲山荘に遊ぶ会ブログ」
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by faggio | 2015-10-19 20:51 | Comments(5)
史上最悪のビレイヤー
ペツルのホームページを見ていると、"The World's Worst Belayer"という面白いビデオがありました。見られた方もみえると思いますが、笑えたので貼り付けておきます。(笑いごとではないです。)
ビレイヤー役のおにいさん、なかなかの役者です。



今はどうか分かりませんが、楽山荘なんかでもらってくるペツルのカタログは、商品説明はもちろんですが技術解説が分野ごとに結構詳しくイラスト入りで載っていて、見ていて楽しいカタログでした。
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by faggio | 2014-05-16 21:53 | Comments(0)
テレフォン・ノイローゼ
先日のこと、翌日の平家岳に備えてそろそろ寝ようかという時に呼び出しのコール。
いやいや参った。電話はいつも突然で、不躾なのがよくない。

帰りの車のラジオでテレフォン・ノイローゼを聴く。



平家岳へは行かなかった。
平家はいつも遠い。しかしどうしても行きたかったのかというとそうでもない。

最近なぜか山へ行くのが義務のように感じてしまう。
山へ行くことがわしにとって特別なことであるのに間違いはないのだが。

先月行った国見岳


この冬はいつもよりテレマークが楽しい。
テレマーク強化シーズンと思ってゲレンデへ通うのもいいかも知れん。

今度山へ行く時は、気が向く頃を待ってみるのもいいのかも知れない。
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by faggio | 2013-03-11 19:49 | Comments(0)
山へ行かない日には
正月のスキーで背中を痛めてから家でおとなしくしています。

年が明けてもかみさんを手伝ってたまに大掃除の続きをしていました。懐かしい物が出てくると手が止まってしまいなかなか捗りません。未練がましい性格なので潔く捨てれませんが、本やCD、山道具の整理がまだ残っているので春までには?期限を付けて片付けようと思っています。

掃除もそこそこ、すぐに飽きてしまいPCにたまった写真の整理を始めますが、思い出すとまた止まってしまいます。

これまで山の記録もきちんと付けていませんでしたが、少ない中から昨年行った山行の中で特に印象に残ったものを挙げてみたいと思います。たまにランク付けをしたものを見かけますが、あまり意味がないと思うので箇条書きにします。


● 馬狩より蓮如岩をへて蓮如ピーク(仮称)1441.2m

山の面白さをつめ込んだような上出来の山行。行程も場所もガスに煙った天気も強烈に印象に残る。

● 石徹白川の沢紀行
 石徹白の谷を歩く 笠羽谷と源頭湿原
 石徹白の谷を歩く(2)  石徹白川本谷から薙刀山
 石徹白の谷を歩く(3) 北願教寺谷からカサバ滝

カサバ橋までは勝手知ったる自分の庭、石徹白のことを調べて興味を持って続けて通うのが楽しかった。
これも上と同様、山の面白さが詰まっていた。今年も温かくなったら石徹白詣でにまた行きたいと思う。

● 荷暮川支流野々小屋谷から滝波山

 
九頭竜の支流、荷暮からの岐阜県堺の沢歩き。
松川先生の平家岳のくだりを久しぶりに読んだ後で、なぜだか感傷的沢歩きだった。石川のRepuさんに感謝。

● 明石谷支流ナラ谷大滝から明石1141.3m

当初の予定からだいぶん変更。終わってみれば上手くいって収穫多し。
その後、がおろ氏とイシハラ氏の大滝登攀が雑誌、岳人に載った。

● 奥美濃コレクション The Bald Head
  禿山谷から伊吹山北尾根、国見岳

近場の奥美濃の山の真骨頂。いつも重箱の隅ばかりつついてましたが、たまに日の目を見ることもありました。
今年もまた面白いところがないか地図を眺めて楽しんでます。


正月にヘマをして痛い思いをしましたが、ここ数日でだいぶん楽になりました。
いつも山へ行く時に思うことは、「怪我をしてはあきまへん」です。

今年も毎度念頭に置きながら、いい山行をしたいと思います。
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by faggio | 2013-01-15 02:19 | Comments(3)
ききなし
少し前、犬山の寂光院へ紅葉見物に行った。紅葉の盛りは終わっていた。

東海自然歩道を歩き継鹿尾山に登ると山頂にこんな案内板がありました。

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考えても思いつかないが、わしも何かないかと考えて歩く。

渡辺真知子の「かもめが翔んだ日」
ついでに「迷い道」は、現在、過去、未来~♪

宮沢賢治 「よだかの星」
青空文庫

いそしぎは ‘The Shadow of Your Smile’
Carmen McRae
昔テレビで映画を見た覚えがある。

どうにもわしの発想は貧弱、

帰ってかみさんにこの話をすると、ハトは ‘ぐーふー すってんてん’ と鳴くという。
確かに夏の朝早く、ハトの声にいやでも起こされると ‘ぐーふー すってんてん’ と鳴いていた。
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by faggio | 2012-12-07 00:16 | Comments(0)
奥美濃コレクション The Bald Head “その4”
谷の呼び名について

最近はやったばかりのこともすぐ忘れるし、さっき聞いたこともすぐにどこかに飛んでいってしまいますが、この間も下山時に通りかかったおっちゃんにわしらが登った谷の名前を訊きましたがよく覚えていない。
ハゲヤマ谷だったかナニ谷だったか?釈然としないので揖斐川町の春日振興事務所に電話して聞いてみました。

電話をすると「詳しい人に替わるわ。」と言って、その人が言うには、谷の名は三谷(サンタニ)だと言う。しかしその名前は谷の総称で、わしらの登った鉱山林道の終点上部の三つ又の左又ではないように思えた。
ついでに谷の上の伊吹山北尾根にある山の名前は「禿山」か、「大禿山」かも聞いてみた。すると地元では「禿山」と呼んでいるが、昔OSKが伊吹山北尾根に道を付けた頃から登山者の間で「大禿山」と呼ぶようになったとのことであった。

山の名前は点名や地元の呼び名など、違った呼び名が二つ、三つあることがある。たとえば高丸だと点名は高丸、黒壁、黒壁山とも言い、鳥ヶ東山という別名もあるように、「禿山」の場合もどっちがホント?というのはどちらでもいいが、やはり地元で昔から呼ばれている「禿山」で呼びたいように思う。
そして谷の名前だが、、山の呼び名が「禿山」ならば、谷の名前もわしの覚えが間違っていなければ、おっちゃんの言った「禿山谷」でいいのではないかと思う。


春日中山の六社神社
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春日中山の部落は山の斜面に家が張り付いて建っていました。なかなかいい村の風景でした。

今西錦司(日本山岳会会長、岐阜大学学長。美濃の山々が気に入り、「そこに山があるから私は岐阜大学に行くのである。」)は、張り付く家々の様を見て「奥美濃のチベット」と言ったかどうかはこれもまた怪しい記憶だが、「奥美濃の山を登ることは、その精神においてヒマラヤ登山に通じるものがある。」と言われたように覚えているのは間違っていないと思う。
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by faggio | 2012-02-14 23:56 | Comments(0)
奥美濃コレクション The Bald Head “その2”
禿山谷は鹿の足跡が多かった。
出発してすぐの林道脇の杉には皮を食われないようにちょうどその高さ分、ビニールテープが巻いてあった。
禿山谷に入り、滝場をむりやりスキーで登り、谷が開けるとそこらじゅうに鹿の足跡が続いていた。
そうするつもりはなかったが、足跡を横切ったり、暫く平行に歩いたりして広い谷を登った。
どこかに隠れてわしらのことを見ているのかもしれないと思った。

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木の実を食べたのか木の枝の下の足跡
夏にはわからない獣の営みがある。
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雪の上についた獣の足跡は美しい。
それに較べたらわしらの足跡はなんともブサイクな足跡だと思った。
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by faggio | 2012-02-12 00:06 | Comments(0)
奥美濃コレクション The Bald Head “その1”
だから奥美濃はやめられん!
“奥美濃もしくは西美濃コレクション”

どちらかといえば、、

majorではなくminor、
majorityでもなくminority、
maniacであってmadness、

想像力はフル稼働、
万人受けはしないだろうが山を歩く醍醐味がある。

沢を這いずり、藪を分け、
1000mそこらではあるが頂に立つ喜び、
湿雪のラッセルにもがきながら頂上に至る道のりの楽しさ、
喜びも楽しみも岳友が一緒なら尚更のこと。

だから奥美濃はやめられん。

西美濃と言ったほうがいいかも知れないわしの奥美濃コレクションがまた1つ増えた。
がおろさんはこのルートに "The Bald Head" と素敵な名前を付けた。

奥美濃コレクションが増えるのはわしにとって宝物が1つ増えたようなものだ。
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by faggio | 2012-02-09 23:03 | Comments(0)
人骨探し
こういう事を書くのは不謹慎だと思いましたが、先に書いた金華山の沢へ警察を案内してきました。


見つけて以来ずっと気になって頭にひっかかっていたので岐阜中署に電話をすると刑事課強行犯係の担当に電話が取り次がれて事情を話す。説明では場所がわからんので案内をしてくれんかと言うので引き受けた。何やら物騒な話になってきたと思う。かみさんは「暇をもてあましてるから警察を誘って山で遊んでこようと思ってるんでしょう。」なんてふざけて話をするが、そんな興味本位なことではなかった。
約束の日が近づくにつれ、何かのゴミが骨に見えたんじゃないかとか、あの骨が無かったら狂言じゃないかと思われないかとあれこれ心配になった。


そして昨日
約束の1時に中署へ行き、機動隊のような紺の制服を着た刑事5人とワゴン車で達目洞へ向かう。刑事に囲まれて護送される犯人みたいな気分。林道を岩戸方面へどん詰まりまで乗り入れ、本降りの雨の中急いで合羽を着こんでわしが先頭で出発。警官5人を引き連れて歩くのもあまり気分のいいもんではなかった。すぐに沢の出会いに着く。「岩が滑るので気を付けてください」と伝えて沢を進む。たまに後ろをふり返りながらいいペースで登って20分足らずで件の灯籠滝(灯籠がチョックストーンになっている)に着いた。
着いてすぐにはここだとは言えず、止まって暫く辺りを見回す。あった筈の灯籠の下には骨は無かった。仕方がないのでふり返って、「前はここにあったのですが、」と言いかけると、下の段にいた刑事の一人が「これじゃないですか。間違いないようです。男性みたいですねえ。」と言って指で示した所には、先回は頭頂部を上にしてあった頭の骨が今は向きを下に変えて岩に挟まれるような格好で見つかった。あってよかった。人骨でよかったと思う。
フラッシュをたいて何枚も写真を撮ったり、本部に連絡をとっているのをそばで見ながら、その後警官の一人と一緒に沢を下り中署まで送ってもらった。わしを下ろしたあと刑事課の課長を連れてそれからまたもうひと登りするとのことだった。仕事とはいえご苦労様なことだと思う。


岐阜県警のホームページの 「身元不明遺体の身元捜査」 というのを見た。昨日の骨もこの資料に載るのだろうか、それとも身元がわかって引き取られるのだろうか。警官を案内して骨が見つかればそれですっきりすると思っていたが今度は別のことで引っかかるようになってしまった。あの骨の経緯をわしにわかる筈もないが、可哀そうという気持ちにもなれず早く身元が判ることを祈るほかないと思った。
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by faggio | 2011-10-06 20:11 | Comments(4)
14 project

“Auto racing, bull fighting, and mountain climbing are the only real sports …
all others are games… ”   
 
 Ernest Hemingway





a0133014_16394476.jpgアンナプルナ  8,091m
無酸素、アルパインスタイル
【撮影 ラルフ・ドゥイモビッツ 2004年】


“自動車レース、闘牛、そして登山こそが、真のスポーツだ・・・ 
他のは、みなゲームさ・・・ ”

ヘミングウェイもさすが、かっこいい。
竹内洋岳氏のブログに上の写真と一緒にこの言葉がありました。
命懸けのスポーツこそが真のスポーツであるということでしょうか。

全部で14ある8000m峰のうち12座に登っている超高所専門の登山家が言うと、この言葉もなるほどとうなずけます。
「登山はスポーツでなくてはならないと思うんです。」と、登山をスポーツとして考えてもみえるようです。


竹内洋岳さんのブログ 14 project 、面白いです。
 実験クン とか。


NHKの番組、「世界の名峰 グレートサミッツ」にゲストで出ておられたのを見ましたが、そんなすごい登山をやるような感じの方にはみえませんでした。
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by faggio | 2011-03-02 18:03 | Comments(0)