カメのみちおが木曽川と長良川の背割堤のまん中にいた。
大きくなります。 これはかわいそうと背中のザックに入れて船頭平閘門へ川を下る。 ケレップ水制 背割堤 右が木曽川、左長良川 船頭平閘門 木曽川の水門がちょうど閉められたところ 水位に注目、長良川(水位高)の濁った水が入って水位が1mくらい上がる。 長良川の水門を通り抜けるところ 河口堰のある長良川は水位はほぼ一定、堰のない木曽川は潮の干満によって水位が変わり最大3mと管理事務所の人に聞きました。 カメのみちおを放す場所を探しているとシジミ漁のおっさんが歩いてきた。 ミチオの話をすると「ここに逃がしてもええぞ。今年は海水が上がってこんでシジミも採れんわ。」ちょっとなめてみいと言われて川の水をなめるとただの水だった。 ウナギもかからんといってウナギの筒を引き上げて覗いてるところ 色々話を聞いたので歩いて帰るおじさんに「おじさんありがとう。」と礼をいうと、途中でなぜだか振り返って「あんたもがんばれよ。」と言ってくれた。おじさんありがとう。 木曽川文庫 河原にウマ4頭? あとはカメのみちお、 「おまえもがんばれよ」と言って木曽川の本流の脇にあった池に放しました。 カメのみちおは道にいたからみちおです。(どっかで聞いたことあるような話)
by faggio
| 2011-10-18 21:35
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