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国見岳でテレマーク
木曜日に国見岳スキー場へ行ってきました。

手前のリフトが動いていなかったのでリフト券売り場のおばちゃんに聞くと、最近リフトの故障があったらしく国交省の安全点検中とのこと、ごめんね~。ついでに「最近BGMに美空ひばりがかからんね」と尋ねてみると、「若い子がCD持ってくるからね」とのこと。後ろの壁の第54次南極地域観測隊と書かれたカレンダーや、古い木製のスキーやウッドシャフトのピッケルの話やらを聞いた。おばちゃんはここの売店の番をするようになって6、7年になると言っていた。しばらくしゃべってから礼を言って表へ滑りに出る。

正面の短いシングルリフトに何本か乗ってから奥のゲレンデへ向かう。リフトの上からコースを見ていると、ボーダー女子3人組のうちの一人が目に留まる。知り合いのM嬢にそっくりだ。もう一度じっくり観察したが間違いなさそうなのでリフトの上から「オーイ。」と呼ぶ。振り向いたその顔は多少はM嬢に似ていたが別人だった。こちらを見て何か言って笑っていた。しまったと思ったが後の祭り。どうにもバツが悪く知らん顔をした。駐車場で帰りに見たらもっと別人だった。色の白いは七難隠すという。スキーやボードのウェアはそれと同じマジックかトリックがあると再認識した。

この日一人で国見に来た目的は12月のチャオ御嶽で少しつかんだいいイメージを試すためでした。その時に意識したのは「上体の力を抜いて前後左右ともスタンスは狭め、重心を高く保ち、膝を深く曲げないこと。」すると、いつものように太ももパンパンにならず、小回りも楽にできた。いつもとは違った感覚で滑っていました。

ところで、知識について暗黙知、形式知という言葉があります。暗黙知とは自転車の操作のように言葉で人にうまく説明できないが意識せずとも身に付いた知識のこと、形式知とは言葉などで説明できてマニュアルのように共通に認識できる知識のこと。

頭の中のイメージや感覚を次にもう一回やろうとしても、間が空くと同じように出来ないのはどうしてか(わしだけ?)スキーの動きは自転車の運転と同じで本で読んだり説明を聞いてもすぐ理解することは難しい。いい指導者に付いて基礎から理論だてて教えてもらえば頭と体の動きの両面で理解できて早道なのだと思うのだが...。

しかし上手い滑りや写真を見て、あれこれ試しながら出来るようになる過程もまた楽しみの一つであったりもします。イメージ通りに滑れずゲレンデの暴走族で一日終わってしまうこともよくありますが。

この日は前回の意識にベンディングの切り替えをプラスして、小回りを中心に、自分の感覚と動きの両方を確認しながら滑りました。また新たな感覚もあって次に繋げられるようないい感じで滑れたような気がしました。

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BGMにエグザイルはなんかはいかんね。長文読んでいただきありがとうございます。
by faggio | 2013-02-03 16:03 | Comments(4)
Commented by KRO at 2013-02-05 01:02 x
僕も先週、国見へ行ってきました。
相変わらずのガラガラ具合でした。
経営難にならないか心配です....
Commented by faggio at 2013-02-06 21:38
国見はシーズン短いですから、滑れるうちにまた行こうと思っています。
売上にも協力しないといけませんから。
平日のこの日は駐車場に揖斐川町のスクールバスが2台停まってて、
小学生のちびっこが先生に教えてもらって滑っていました。
Commented by KRO at 2013-02-07 12:40 x
 平日に国見でお会い出来たら良いですね♪
Commented by faggio at 2013-02-17 12:46
KROさんもいつもお一人様ですか?
よろしければ今度一緒にどうですか。
連絡先、非公開コメントで入れていただければ連絡します。
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